この記事は、ポッドキャストの配信に使用した台本をまとめたものです。
▽本題
けんすうさんの記事 2020年2月
情報商材はいいものもあれば、悪いものもあるというスタンスです。
情報商材の定義はWikiによると
情報商材(じょうほうしょうざい)とは、主にインターネットなどを介して売買される情報のこと。 「情報」の内容自体が商品となるものである
結論だけいうと、「情報商材がマッチする層はだいぶ狭いと思うけど、手っ取り早さを求める人が買っちゃうので、ミスマッチが凄い起こっている」だと思うので、他のステップをちゃんと踏んでから買ったほうがいいと思います。
情報商材でミスるケース
で、、僕のもとにも、情報商材を買って困った、全然儲からない、サロンに入っているけど迷っている・・・みたいな相談がたまに来ます。
で、見てみると、だいたいのケースが「知識や経験はほとんどない」「でもお金がほしい」「情報商材を買えば一発で儲かる気がしたから買った」「でも儲からない」「情報商材は詐欺だ!」みたいになっちゃっています。
これ、上記の表のどの面にも、詐欺レベルに内容がダメな商材もありますし、良いものもあるので、「情報商材は詐欺」としてしまうのは、かなり解像度が低い話しかなーと思っています。
で、そういう人たちが何でミスっているかというと
- 商材選びを間違えている
というのがほとんどです。
全くゼロ知識からアフィリエイトやろうはけっこうきつい・これに数万円の情報商材を払うのは商材選びのミス
まず初心者がやるべきことは本買って勉強なんです、と。
初心者は
- 専門書を何冊か買い、徹底的に読み込み、実践する
- その上で、専門家が投稿している記事などを読む
- その上で、個人が投稿している記事などを読む
- 足りないところ、必要だと思ったら、低単価の情報を買う
この順番がいい理由
この中で本がいいのは、本が一番
- 体系的にまとまっている可能性が高い単価も1500円前後くらいで安い出版社の編集を挟んでいるので信頼度も相対的に高い
「いやいや、本には書いていない貴重な情報や、表では言えない秘密の情報があるんじゃないの?」
と思う人もいると思いますが、当然、超あります。超あるんですが、それは
- 初心者にはまだ早い情報(使いこなせない)
結論:本読む→無料の専門メディアをみる→個人のブログ→高額情報商材やスクール
言い方は悪いが
スポーツジムいったりしたら痩せると感じるひとが多いのと同じで、良い商材を1つかったらすごくうまくいくかも
となって買っちゃう。
情報がすごかったとしても適切に処理(理解できなかった)でなかたり、する。
おすすめの本を知るのはやっぱりSNSとかで本当に信頼できる実績のあるひとのおすすめとか、専門メディアがおすすめしている書籍がいいと思う。
▽9分過ぎたらまとめ
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それでは、今日も素敵な1日をお過ごしください。ライフタイムデジタライズ、ローレンスでした!では、また!ばいばい。