みなさんはリラックスしたいとき、どんなことをしていますか?
今回は、最近ひそかにブームとなっているリラックスアイテムとして、株式会社Chill&Heavenから発売しているCBD配合のべイプRichillをご紹介します。
- 最近ストレスがたまてっていて疲れが取れない
- 睡眠が浅いと感じる
- CBDべイプってどんなもの?安全なの?
このような悩みにお答えします。

気になって調べたところ、とてもリラックスできて、オシャレで安全なものなのだとわかりました。
ちなみに、CBDはビジネスでも今注目されている分野。最近では、実業家の宮永えいとさんが動画でご紹介していました。
CHILLAXY CBD|ビジネスエリートの新ブーム。極上のリラックス体験をあなたに
この記事を読んで流行しているCBDべイプが気になったら、リラックスのひと時を体験してみましょう。
2020年11月追記
Richillの公式サイトおよび、チル兄(Chill&Heaven代表)さんからこの記事をご紹介してもらいました!
こんなに丁寧にRichillの事を深く広くまとめるさて頂いて、まじで嬉しいです…
最近こうやって色んな方にレビューしてもらえて本当感謝してもしきれないです…
ありがとうございます!!
引き続きリッチルをよろしくお願いします!! https://t.co/6N40Ea8V7x— チル兄 | Shishar’s / Richill (@chillniii) November 23, 2020
分かりやすすぎる、、、
丁寧なレビュー本当にありがとうございます✨ https://t.co/EFkZ6BmBOQ
— RICHILL (@RichillOfficial) November 23, 2020
2021年1月追記
クレジットカードの対応決済が増えました!
【お知らせ】
この度、新たに2種類のクレジットカードでの決済が可能となりました🎉🥳👏
これまでのJCB、AMEXに加え、VISA、MASTERを用いての決済も可能となります! pic.twitter.com/NnuE6JREGX— RICHILL (@RichillOfficial) January 12, 2021
チル兄さんが2021年1月の政府検討資料を受けた記事が投稿されました。
https://note.com/chillnii/n/n60ce3f6d90f3
結論としては、 ①嗜好用大麻は完全禁止、② 医療用大麻の一部解禁、③ CBDは議論の対象外ということです。
今後の検討を待ちましょう。
目次
CBDべイプってどんなもの?安全なの?
まずは、ここを一番先にお伝えしないといけませんよね。
CBDとは、Cannabidiol:カンナビジオールという大麻成分のひとつです。
ただし、CBDは違法薬物ではありません。これについて、以下で詳しく説明していきますね。
大麻の規制されている成分はTHC(テトラヒドロカンナビオール)というハイになる成分です。THCは国際条約や法律で日本でも禁止されています。
しかし、大麻のCBD成分はTHCのようなハイになる成分とは、全く異なります。また、CBDは依存性がなく使用することができるとWHOは認識しており、医療機関での利用研究が行われています。
- WHOの認識
- 身体的有害性が許容範囲内(めまいや下痢など)
- THCのような依存性薬物とは認められない
- 厚生労働省の認識
- 大麻取締法では、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く。)並びに大麻草の種子及びその製品を除く。とされている。
- 茎や種子から製造する麻のしめ縄、亜麻仁油、七味唐辛子が流通しているのは安全性が認められているため
- 麻の茎や種子から抽出されるCBDは規制はない(ただし国内での麻の新規栽培は認めらていないようです)
WHOの見解について日本語訳している原本を解説している記事があります。
https://cbd.co.jp/column/who-admit-cbd/
また、こちらのnoteではWHO及び厚生労働省の見解が示されています。
【徹底まとめ・最新版】 CBDの安全性・法規制 〜WHO・厚生労働省の見解〜
なお、当記事の内容については当サイトのプライバシーポリシーが適用されます。
ご了承ください。
なぜチルなのか?
チルとは、リラックス・落ち着くという意味の言葉です。
仕事のストレスをたくさん抱えている、いまの時代、様々なリラックス方法がありますよね。
スポーツ、お風呂、家族や友達との会話、好きなものに没頭する時間…
そんな選択肢の一つとして、チルというリラックスする効果を取り入れてみてもいいのではないでしょうか。
CBDべイプとは?:ノンニコチン・ノンタールです
べイプとは、水蒸気を発生させるデバイスのことです。
このRichillはノンニコチン・ノンタールでたばこのような有害成分も、嫌なニオイもなく、周りのひとに迷惑をかけることもないです。
また、自分の体に有害な物質を取り入れるわけでもないので、健康を維持することができます。
CBDべイプは、大麻のCBD成分のみを抽出した液体を水蒸気で体内に取り込むべイプということになります。
フレーバーについて
Richillは、シーシャ(水たばこ)屋さんが作ったCBDべイプであることから、たくさんのフレーバーがあります。これが、他のCBDべイプとの差別ポイントです。
個人的には、わたしが試したのは、ミルク金時・ゆずマロン・巨峰です。

どういうシーンで使えばいいか
CBDべイプを使うタイミングは、生活の様々なシーンにあります。
仕事の休憩や仕事終わりにリラックスしたいとき
お風呂・サウナあがり
夜の就寝前
サウナ終わりのタイミングが、
個人的にいつもの整い具合をより引き上げてくれるタイミングですね。
また、深呼吸をするということも相まって、リラックス効果をより得られると言われています。
どうやって使う?デバイス使用感について
デバイスがかっこいいです。男性も女性も使って違和感まったくありません。
細長い筒の部分にCBDポッドという別売りのポッドを付けて、使用します。
鼻から出すのは鼻の粘膜からもCBD成分を吸収してよりリラックスするためです。
電源ボタンはなく、吸い込むと自動で電源が入ります。充電はUSB-Cでした。
本体、中央のロゴマークが白で充電OK、グリーンで電池中程度、レッドのときは充電が必要です。
充電頻度は少なくてOKです。4,5日は充電しなくても問題ありませんでした。
Richill(CBDべイプ)メリット・デメリット:まとめ
CBDべイプのメリット・デメリットをわたしなりにまとめてみました。
メリット
デメリット
- 初期費用がかかる(本体5,400円 CBDポッド3,000円)
- CBDポッドの交換頻度は月1回(使用頻度による。公式HPでは200回吸える)
- CBDの認知が低いため誤解される
- デバイスが小さくて軽いので失くしそう
あやしい成分の売り込みではまったくありません。気になるひとはもっと調べてみましょう。
もしあなたが納得できるようであれば、
リラックス方法の新しい選択肢に入れてみてはいかがですか。

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