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【初心者でもわかる】はじめてのブロックチェーンと分散型ネットワークのメリット

2021年2月14日

 

 

仮想通貨がブームになっているみたいだけど、ブロックチェーンって難しそうだし、よくわからないからとっつきにくい。安心して利用できる技術とはきいたけど、具体的な情報やメリットなどを解説してほしいな…

 

こうした疑問にお答えしていきます。

 

この記事は、会社員として働きつつ副業で仮想通貨について独学し運用を始め、毎月黒字収益を生み出すことができている経験をもとに、情報を体型的にまとめました。

 

こちらの記事の内容

  • 将来の技術として注目されている「ブロックチェーン」のキホンがざっくりと理解できます。
  • 専門的な言葉は使っていないので、まったくの仮想通貨未経験や初心者でも理解できるようにしています。
  • 仮想通貨の技術を理解していく上での必要な「ブロックチェーン」の技術が実際に使われる具体例を知ることができます。

 

 

みんなはじめは仮想通貨初心者でした

 

とはいえ、最初はみんな初心者で、実際にぼくもそうでした。仮想通貨の運用を知ったきっかけは、イケハヤさんの仮想通貨Defiメルマガに登録したことです。

https://www.ikedahayato.com/defi-mailmagazine

 

口座開設、日本円の入金、仮想通貨の購入の基本的な「操作方法」はこちらのメルマガがおすすめです。無料で登録できますので、これから仮想通貨を始めたい方にぜひ。

 

それでは、仮想通貨を理解していく上での必須知識の「ブロックチェーン」についてお伝えしますね。

 

ブロックチェーンの分散型(非中央集権)とは

 

分散型ってどんなもの?という、いきなりむずかしい言葉が出てきてしまっていますが、具体例をみていきましょう。

 

Twitter社は中央集権型のサービス

Twitter社はTwitterを運用して、広告費などを収益源として稼働しています。

 

Twitterにはたくさんの個人情報が登録されていて、その個人情報自体が価値になるほどの大量の顧客情報になります。

 

悪意のある第三者がこの情報を盗もうとすると、Twitter社のサーバーをハッキングして情報を盗もうとするわけですよね。

 

つまり、この状態は分散型(非分散型)と対比して「中央集権型」という状態を指しています。

 

分散型(非中央集権型)ってどのようなサービス?

分散型(非中央集権型)というのは、サービスを管理する主体が存在せず、運営元がいない状態を指しています。

 

つまり、Twitterの例でいうと、Twitter社が管理していないTwitterということになります。

 

そこで疑問に感じるのは、「管理者がいないサービスだと、無法地帯になってしまうのでは?」ということだと思います。

 

こうした疑問を解決することができる技術、それが「ブロックチェーン」という技術なのです。

 

ブロックチェーンの技術的な説明はあえて省略します。こちらの記事は、ざっくりブロックチェーンの概要を理解して、ミライの方向性を考えていくきっかけを目指していきますね。

 

技術的なことをわかりやすく解説した記事はこちらです。

https://ferret-plus.com/7706#:~:text=「ブロックチェーン」とは、,が「ブロックチェーン」です。

 

ブロックチェーンによる分散化のメリット

 

ブロックチェーン技術を応用すれば、Twitter社が管理しないTwitterは不可能でなくなります。それでは、ブロックチェーンのメリットを以下ににまとめていきますね。

 

ブロックチェーンのメリット

中央サーバーの管理リスクが存在しない(セキュリティアップ)

個人情報を抜き取られるリスクが減少する

管理体制の人件費、労働量を減らせる

情報を一方的に改竄できない

 

こうしたメリットがあります。

 

でも、なんでこんなメリットがあるから今の体制を変えないといけない話になるの?という疑問もあるかと思います。Twitter社が関わった「あるニュース」を題材に考えていきましょう。

 

分散化が必要なことが明らかとなった「アメリカ大統領米国議会議事堂騒動事件」

2020年1月に、米国トランプ元大統領が大統領選挙のバイデン政権側の選挙不正があったとして、大統領選任手続きを行う議事堂に支持者をSNSを利用して押し寄せさせたという事件がおきました。

(英語の記事です)

https://techcrunch.com/2021/01/08/trump-banned-from-twitter/

 

この事件を受け、Twitter社はトランプ元大統領のTwitterアカウントを永久停止処分としました。

 

しかし、ここで問題がおきました。こうした事件の広がりを防ぐためにTwitterはアカウント停止処分を行ったのに、Twitter社を含めSNSプラットフォームを運営する企業(フェイスブックを含む)の株価が合計512億ドルも下がったのです。

https://www.businessinsider.jp/post-227904

 

問題を整理すると、

この事件の問題点

  • 問題①:SNSを利用した悪用・誹謗中傷行為に対してプラットフォーム側が取れる行動は限定的
  • 問題②:著名人をアカウント停止することはSNSプラットフォームとしてやりたくない(広告収入が減るので)が社会的意義やポリシーにのっとりせざるをえない
  • 問題③:実際にアカウント停止処分を行えば、株価が急落して巨大な損失をこうむる
  • 問題④:インターネットの自由な発言や理想を壊しかねない状態
  • 問題⑤:個人や組織に制御されないインターネット技術を利用したビットコインなどの仮想通貨を可能にしている技術により分散型による新しい環境を整備してSNSもその一部とする必要がある

 

こうした、中央集権的なTwitterの運営方法にはこうした構造上の問題があることがわかってきたのです。

 

そこで、TwitterのCEOのジャック・ドーシーさんは、こうした問題を対処するために「分散型技術」を活用したSNSの在り方を開発するグループに投資することを決定しました。

https://www.coindeskjapan.com/31103/

 

ジャック・ドーシーさん本人はスレッドツイートによりこの事件の経緯やこれからの行動について連投ツイートしています。上記の問題点は以下の文章をもとにまとめました。

 

 

こちらのツイートの日本語訳は以下の記事で紹介されています。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2101/14/news095.html

 

分散型(非中央集権型)の技術によるブロックチェーンが活用できると注目されており、現在、開発が進んでいます。

こうした根の深い問題だけでなく、常にインターネット上に「ハッカー」と呼ばれる情報を改竄したり、盗みや金銭的な要求をする人たちも存在しています。ブロックチェーンはこうしたハッカーから情報を守るセキュリティにも応用されることができます。

 

ブロックチェーンを利用した技術がどう日常生活で活かされるか

ブックチェーン技術は簡単にいえば、中央管理をしておらず、プログラムでそれぞれが制御されている状態の管理方法です。

日常生活で生かされる場面としては、賃貸借契約、保険契約などの契約を行う場面を考えると具体的なイメージがわくと思います。

 

ブロックチェーンを利用した契約

ブロックチェーンを利用すると、書類を作ったり、署名捺印が必要だった契約作業も不要となります。

 

これはスマートコントラクトといい、契約条件がプログラムされることにより、条件の入力さえされれば自動的に履行されるというものです。

https://hi-blockchain.world/pol-writer/post-968/#:~:text=スマートコントラクトとは、契約,例が挙げられます。

 

怪我をした情報がブロックチェーン常に送信されれば、自動的に保険金がおりてくるといったイメージですね。

 

保険会社と無駄なやり取りをする必要がないので、効率がよく迅速です。まだまだ実用段階ではありませんが、いずれ導入されることになると思います。

 

Amazonの仲介がないECサイト

Amazonでいろいろな商品を購入した経験があるかとおもいますが、これはAmazonが仲介をしており、中央集権的な管理体制ということができます。

当然Amazonは出品者から手数料を徴収して利益をあげていますが、この手数料をなくすことが、分散型により可能となります。

 

これを実現しているサービスがすでにあり、「OpenBazaar(オープンバザール)」といいます。

https://gaiax-blockchain.com/openbazaar

 

ビットコインなどの仮想通貨によい決済を行うECサイトのため、あくまでP2Pネットワーク(複数の対等なクライアントにより情報をやりとりするネットワークのこと)により運営、構築されています。

 

厳密にはブロックチェーンを利用したECというよりも、ビットコインを活用した商品取引のオプションと言うことができますが、技術的専門的なため深く説明は行いません。

 

ブロックチェーンを利用したインターネットにはメリット言われるものがたくさんあるということですね。

 

ブロックチェーンを深く知るためのおすすめ書籍3冊とYoutube動画

ここからは、ブロックチェーンをより深く知るためのおすすめの参考書籍を紹介します。

 

WHY BLOCKCHAIN なぜ、ブロックチェーンなのか

坪井 大輔 翔泳社 2019年07月12日頃
売り上げランキング :

by ヨメレバ

 

 

ブロックチェーンの仕組みやどうしてこの技術が応用され、注目されることになったのかといったことだ、ストーリーで理解できます。

ブロックチェーンが急に現れた新しい技術なのではなく、ある思想をもとに洗練され、練り上げられた技術というお話しは印象的です。

 

不思議の国のNEO–未来を変えたお金の話(日本語)

 

あらすじ:自律・分散で動く社会「不思議の国」に、中央銀行の設立で乗っとりをはかる「真ん中団」。研究所を脱出した仲間たちが始めたレジスタンスとは? 気鋭のシステム研究者が描く、社会構造を一変させる新しいお金の姿。

子供向けのお話と思いきや、分散型システムを題材にした小説です。未来の想像力を掻き立てる参考になる書籍だと思いました。

 

ブロックチェーンの描く未来

森川夢佑人 ベストセラーズ 2018年08月11日頃
売り上げランキング :

by ヨメレバ

 

 

上記の『WEY BLOCKCHAIN』で外観を掴んでから、分散型ネットワークに対する知識を深めたい方におすすめです。

イーサリアムやビットコインなどのユーザビリティなど深い部分の知識を身につけることができますよ。

 

中田敦彦のYoutube大学【ブロックチェーン】

書籍を読むのはちょっとめんどくさい…という方は、まずはこちらの動画でざっくりとしたブロックチェーンのイメージを捉えてみましょう。


参考図書は「WEY BLOCKCHAIN」を扱っているので、書籍を読む前に見ておくと書籍の内容が入りやすくなると思いますよ。

 

はじめてのブロックチェーン:まとめ

 

ブロックチェーンがどんなものかイメージが湧きましたでしょうか?これから利用される技術を知っておくと色々なことに応用できて便利です。

詳しくなったことはぜひSNSでシェアしてお話のきっかけにでもしてみてくださいね。

 

ブロックチェーンにあまりなじみがなく、仮想通貨に手を出そうか迷っている方は、少額(1万円くらい)からでもチャレンジできます。

実際に運用することで失敗したり、こうした方が効率がよかった、という気づきを得ることができ知識を増やすことができます。最初からできる人はいませんので、きっかけを自分につくってあげることからはじめてみましょう。

 

今回のお話しについては、ポッドキャストでも触れています!あわせてご視聴ください。

 

ブロックチェーンの技術が応用された「分散型取引所(DEX)」として話題となっている、「PancakeSwap」をスマホで完結する登録方法や使い方をまとめています!気になる方はこちらからどうぞ。

【図解あり】スマホでできる!PancakeSwapでパンケーキ職人になる方法

 

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ローレンス

Cryptoとブロックチェーンに没頭する情シス会社員です。無料のオンラインサロン「クリプトユニバーシティ」を立ち上げ、「仮想通貨は投機じゃない。テクノロジーだ。」をモットーに仕組みや技術を面白がっていくことをコンセプトに活動してます。ポッドキャストでは、メディア運営やサロン運営の裏話や仮想通貨を楽しめるお話をお喋りしております。

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