
こうした疑問にお答えします。
SNSで話題になったデジタルバンク「みんなの銀行」について、メリット、デメリット、登録手順、注意点をまとめておきます。
この記事の紹介コードを使えば、口座開設した自分が1,000円もらえます。相手に紹介したらまた自分が1,000円もらえます。紹介された相手も1,000円もらえます。(2人で合計3,000円…)もちろん、口座開設は無料です。
本記事の内容
- デジタルバンクとは?
- みんなの銀行のメリット・デメリット
- みんなの銀行の使い方
- 登録手順
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みんなの銀行
口座開設でサクッと1,000円もらおう!手順はアプリの案内があるのでかんたん!
口座開設したあとに、下記の「紹介コード」を入力すればOK。
アプリダウンロード:https://www.minna-no-ginko.com/
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*あなたの情報は紹介者に見られることはありません。
*諸条件は変更になる可能性があります。注意事項を必ずご確認ください。
※本ページの画像は、「みんなの銀行」に許可を得てキャプションしたスクリーンショットをもとに記事執筆者が作成したものです。出典は、みんなの銀行アプリ及びみんなの銀行公式HPです。
ポッドキャストでも「みんなの銀行」と「仮想通貨」をテーマにお話ししています。ぜひフォローしてみてください。
「みんなの銀行」口コミ
60秒でわかる「みんなの銀行」メリットデメリット。 pic.twitter.com/FN53R6SaYN
— しゅうへい@ゼロから4年で12万人 (@shupeiman) June 19, 2021
【有益】みんなの銀行のメリット5選
✅ATMのやり取りがスマホでできる
✅口座開設に書類が入らない
✅開設が15分程度でできる
✅口座一つの中で、複数の口座
✅5万円の「立替」ができる、利息0ちなみに金融番号があるから国から
認められている証拠。— ゆぴお@お金の先生を目指す人 (@sakamoto_yuuhi) June 4, 2021
デジタルバンクとは?
デジタルバンクとは、既存のネット銀行とは「別の価値観」を軸に、銀行機能をユーザーに提供しようする銀行、という意味です。
みんなの銀行公式noteにて、副頭取の永吉さんがインタビューで語っていた内容を引用します。
ちなみに、みんなの銀行は「ふくおかフィナンシャルグループ」の傘下にある企業です。つまり、がっつり銀行業務をメインにしてる企業です。しかし、今回のみんなの銀行を機に「ある挑戦」をしているようです。
――そうすると、デジタルバンクとネット銀行、何が違うんですか?
永吉:まずは、新しい商品を考える時ですね。これまでの銀行だと、ベースになるのは、全部既存の商品なんです。そこをユーザーの要望に応じて、少しずつカスタマイズして作っていく、みたいなプロセス。新しい商品、と言いながらも、既存の商品の延長線上にあるんです。だからその後ろ側で行われる業務のプロセスや、それを実行するためのシステムなんかも当然踏襲されていて、これまでの仕組みとほぼ一緒みたいな感じです。それに対して、我々のデジタルバンクでは全てをゼロからつくっている。既存の商品や業務プロセス、システムの「しがらみ」を考えなくてよいので、どう作ろう、どうやって処理しよう、そのために必要なシステムは?を何もないところからデジタルを起点に考えることができる。これが「デジタルネイティブ」であるがゆえの、一つ目の大きな違いなんです。
銀行員といえばスーツ姿の社員に支店があって…といったイメージ。みんなの銀行のオフィスはキレイで、内装もおしゃれ。まるで、ITスタートアップ企業を彷彿させます。
銀行の経営状況が困難な時代、と聞いたことはありますか?
ビジネスモデルとして地方銀行の金融業に契約するメリットが減っていることや、そもそも銀行との取引をせずともクラウドファンディングなどで、資金調達をする技術がICTにより生まれているからです。
そんな中、登場した「みんなの銀行」が目指している「金融サービスのIT化」に興味をもちました。以下、みんなの銀行に期待すべき要点を整理します。
デジタルバンク「みんなの銀行」のここがスゴい
- 既存の銀行システムのコストカット
- 金融営業免許を持つが故の厳格な営業体制
- 預金など銀行でしか扱えない機能のIT化
- BaaS(Banking as a Service)を通して”サービス体験”を提供する
あらゆるサービスに溶け込み、銀行機能を提供するとはどういうものか?具体例をみていきましょう。
具体的には、
- 自社のサイトで自動車を選択して購入手続きを行う
- 同じサイト内で、ローンの審査申し込み画面までいける
- ローン契約の締結をオンライン上で完了
- ローン契約が締結されたことを確認し、自動車の購入が完了
という一連のながれをすべてサイト内で完結させます。これが、BaaS(バース)が提供しようとする「サービス体験」というわけですね。
日本ではあまり認知がないBaaSですが、ドイツでは実際に展開されているビジネスモデルとなっています。
https://innovation.mufg.jp/detail/id=266
現状では、みんなの銀行は「ToC」サービスがメインのように見えますが、「ToB」事業へ展開する予定のようです。
みんなの銀行が、日本を代表するフィンテック企業となるかもしれません。
みんなの銀行のメリット・デメリット
みんなの銀行のメリット
- ネットバンキングとお財布アプリがセットになっている
- バーチャルデビットカードで買い物が便利
- 家計一元管理で”貯金できる仕組み”がある
- 友達に送金が楽、紹介すれば1,000円もらえる
みんなの銀行のデメリット
- ネットバンキングが既にあると管理が面倒
- ATM手数料0円のメリットがない
- 紹介キャンペーンで盛り上がっているだけで何かイヤだ
メリットは、スマホだけ持っていればクレジットカードが使えない時に口座引き落としで決済できたり、友達と割り勘したいとき簡単に送金する、などに便利ですよね。
個人的にはBoxという、貯金できる仕組みを実装している点(後述)とUI・UXがきれいで直感的に操作できる、という点が高ポイントでした。
どうせ家計管理をするなら、おしゃれなアプリにそっくり乗り換えてしまってもデメリットが少ないので、登録手続きの10分は許容できたという印象です。
また、運営元の企業はしっかりと銀行としての営業免許を有しているので、法令に則った個人情報の取扱などは安心できます。
みんなの銀行の使い方
みんなの銀行でできることをまとめます。
- ウォレット機能:スマホアプリで、入金情報の管理、振込、ATMでの入出金ができる
- ボックス機能:お金を目的別に指定して、仕分けするできる
- レコード機能:いつ、どこで、なにに使ったか記録できる
- カバー機能:預金残高がゼロでも一時的に5万円まで無利子の当座貸越ができる(審査あり)
- デビットカード機能:Apple Payなどと連携してコンビニやオンラインストアで預金残高から決済できる
カバー(当座貸越)機能もあります。セキュリティは実店舗がないからこそ、設備投資を厚くしています。
登録手順
画像の手順に沿って、すすめていくことができます。実際にはアプリの案内にしたがっていくだけでOKです。
必要なものは以下の通り。
- スマートフォン
- 顔写真付きの身分証明書
- 認証確認用のメールアドレス
以上です。スマホのスクリーンショットを順にならべておきます。おおまかな流れを把握するのに利用してください。
まず、アプリのダウンロードを行います。
みんなの銀行のメリットが説明されます。
今後もサービスは追加予定とのこと。
はじめるをタップしたら、「新規口座開設」をタップ。
口座開設手続きに進んでいきます。
本人確認書類のアップロードが済んだら、ビデオ通話機能による本人確認です。
ただし、これは人間と直接通話するわけではありません。
通話が終わったらアプリに戻ります。
本人確認中です…の画面で少し待ちます。この時間が5分程度かかります。ここまでの手続きは2分もあれば終わります。
口座開設の申し込みを受付しました!まで終わったら、自分の好きな支店を選択しましょう。
支店の登録が済んだら、紹介コードを入力します。サクッと1,000円もらっちゃいましょう。翌日着金します。
Walletの画面がホーム画面です。右上の人型マークをタップすると、自分のお友だち紹介の「紹介コード」を確認することができます。
デビットカードをApple Payなどと接続しておくとコンビニでの決済なんかに便利です。
以上、「みんなの銀行」の登録手順でした。
デジタルネイティブ世代のデジタル銀行。仮想通貨とどのように関わってくるか個人的に興味をもってみています。日本では治安の良さや既得権益、変化コストへの抵抗感から、デジタルマネー、仮想通貨決済などが浸透するスピードは、外国に比べ遅い可能性があります。
みんなの銀行をきっかけに、デジタルマネー、ひいてはビットコイン、イーサリアムなどの仮想通貨に興味を持つ方が増えることを願っています。
もし、興味のある方はダウンロードしてみてください。
いますぐ口座開設したい場合はこちらから
みんなの銀行
口座開設でサクッと1,000円もらおう!
口座開設したあとに、下記の「紹介コード」を入力すればOK。
アプリダウンロード:https://www.minna-no-ginko.com/
紹介コード:FTVnDUDE(←コピーして貼り付けでOK)
*あなたの情報は紹介者に見られることはありません。
*諸条件は変更になる可能性があります。注意事項を必ずご確認ください。
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