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【スマホで5分】ビットコインの購入方法を解説します【ビットコインの安全性と効率よく運用する方法】

2021年2月27日

 

ビットコイン(BTC)を購入したいけど、具体的になにからはじめたらいいか分からないな…

 

こうした悩みにお答えします。

 

この記事では、ビットコインをはじめて購入する方への第一歩目の記事としてまとめていきます。前提知識はゼロでOKです。

 

この記事でわかること

  • その①:ビットコインの購入方法
  • その②:ビットコインの安全性
  • その③:ビットコインの増やし方

 

 

まず最初にビットコインの購入方法をさくっとお伝えします。

 

そもそも、ビットコインってなに?安全なの?どうやって増やしていくのが効率がよい?という疑問については、購入方法をお伝えしたあと詳しく解説していきますね。

 

購入方法だけ知りたい場合は、最初の部分だけでもOKです。

 




その①:ビットコインの購入方法

 

まずはビットコインの購入方法です。

 

ビットコインを購入するには、日本円が取引できる仮想通貨の取引所に登録する必要があります。ぼくはCoincheckでよいかと思います。

Coincheck|ビットコインアプリダウンロード数No.1

 

ぼくも使っていますが、国内アプリダウンロード数NO.1なだけあり、サイトの使いやすさ、通貨の種類、手数料、どれも問題ありません。

コラム記事も充実しており、ビットコインの仕組みやニュースを調べる際にも不自由しません。

 

実際の購入の流れ

 

それでは、実際の流れを確認していきます。5分くらいで完了しますので、さくっと終わらせましょう。

 

手順①:コインチェックに登録する

手順②:コインチェックで本人確認登録する

手順③:仮想通貨(ビットコイン)を購入する

 

詳しい手順を紹介していきますね。

 

手順①:コインチェックに登録する

コインチェック

まずは、ここから。コインチェックのトップページから会員登録します。

Coincheck|ビットコインアプリダウンロード数No.1

 

手順②:コインチェックで本人確認登録する

 

本人確認だけちょっと手間がかかります。とはいえ、免許証やマイナンバーカードなど顔写真付きの身分証明書をスマホで撮影してアップするだけです。

 

本人確認書類はオンライン送信で完了しますので、面倒なやりとりは発生しません。

 

手順③:仮想通貨(ビットコイン)を購入する

コインチェック

ここは図解で解説していきますね。

 

日本円を入金するには、左側メニューから「日本円の入金」をクリックして、自分のコインチェックの預金口座番号などを確認します。

 

あとは自分の預金口座からCoincheckの入金口座に送金します。少額(1万円〜3万円)でもビットコインの購入はできます。

 

 

 

コインチェックのホーム画面にきたら、中央にある「現物取引」をクリック。(取引所で購入すると割高なので現物取引がおすすめです)

 

金額は、右にある「買」と書かれたところをタップするだけで勝手に入力されます。数字が入力されたら自分の希望の金額に微調整してもOKです。「注文する」をクリック。これで完了です。

 

あとは自動的にあなたの注文金額に応じた「売り」が発生した時に、「取引実行」となります。株式投資などのいわゆる板取引です。

 

 

これで、ビットコインの購入は完了です。おつかれさまでした。

 




その②:ビットコインの安全性

 

ビットコインってそもそも安全なの?ということと将来性について、かんたんにまとめていきます。

 

■安全性とセキュリティについて

 

ビットコインの取引はすべてブロックチェーンという技術が利用されています。かんたんに言うとビットコイン取引の記録をまとめた名簿みたいなものです。

 

データの送受信をブロックごとに管理し、チェーン状に連結させて、分散管理しています。誰がどこにいくら送金したのかという情報は名簿にすべて登録されてはじめて、送金処理などが実行されます。

 

そのため、シンプルな構造ですが、データの改ざんに強い「ブロックチェーン」という技術に支えられているため安全性が高いということですね。

 

ブロックチェーンについて以下の記事でくわしく解説しています。

【初心者でもわかる】はじめてのブロックチェーンと分散型ネットワークのメリット

 

■将来性について

2021年2月にアメリカの電気自動車事業などを展開している大企業Tesla(テスラ)がビットコインに15億ドルを投資しました。

https://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2021/fis/kiuchi/0210

 

TwitterのCEOのジャック・ドーシーもビットコインへの投資を重ねています。PayPalのような決済手段を提供する企業もビットコインの購入をすすめており、将来的には、ビットコインを決済手段のメインの一つにする可能性があります。今後は大企業以外の参入も考えられるでしょう。

 

決済手段が増えれば、ビットコインへの需要も安定します。今のような投機的な資産という側面が和らぎ、安定した暗号資産としての価値を固める日も遠くないかもしれません。

 




その③:ビットコインの増やし方

 

ビットコインを購入したら、値動きで上がるのをひたすら待つのはちょっともったいないですよね。

 

ビットコインを運用すれば、高い利回りで稼いでいくことができるようになっています。

 

手続きが少し複雑になりますが、「スマホだけで」できる運用方法を図解で詳しく解説しましたので、気になる方は参考にしてみてください。

【図解あり】PancakeSwapがスマホでできる!パンケーキ職人になる方法

 

PancakeSwap(パンケーキスワップ)というのは、仮想通貨の交換所のことで、Binance(バイナンス)という世界的な取引所が運営しています。

 

パンケーキのうさぎがかわいいことと、驚異的な利回りができていること、手数料が安いことなどが重なり、多くの人から人気が高まっています。

 

以上、ビットコインの購入方法でした。新しいことに挑戦するのは面倒なことですが、面倒だからこそ他のひとが得られない利益がそこにあると思いませんか?

 

ビットコインの購入はこちらから

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コインチェック

  • この記事を書いた人

ローレンス

クリプトに没頭している会社員です。暗号資産の儲け話よりも、テクノロジーに興味があり、ブログ、メルマガ、ポッドキャストなどでWeb3関連のトピックをやさしく解説しています。クリプトにまつわる情報はスピードが速く複雑ですが、Web3領域で活躍できる人材を目指して一緒に学習していきましょう。

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